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22.11.29 講演会開催。(葛城市) 「高齢社会に向けてのくらしセミナー」
『 高齢化社会に向けての
くらしセミナー』開催
 
高齢化を見据えて、「高齢者、障害者にとって安全で安心できる住環境の整備」を各地域で考える必要が迫られる中、いまだ、地域社会の取り組み方が確立されていないのが現状です。
こうした現状を背景に葛城市歴史博物館で平成21年11月29日(日)福祉住環境コーディネーター協会と共催で「高齢社会に向けてのくらしセミナー」を開催いました。
NPO法人「創」の会は、住環境の各専門家が集い福祉住環境コーディネーター協会・奈良県介護支援専門員協会と連携し、定期的に講演会、ワークショップ・タウンミーティングを地域自治会、関係団体を招いて開催し、相談会・勉強会活動も20回をこえ、5年が経過いたします。
「高齢者が元気で安心して暮らせる環境づくりを地域の皆さんと行政が考える場を提供させていただきました

一部では日本社会福祉学会専門員の天田城介氏が「老いのくらしーその身の処
し方の変容」と題し、老いて認知症になった方の考え方、介護者を含む周り家族とのミスマッチ。不登校になった子供や、シャッター街になった商店街などと連携しての地域ぐるみで対処されている事例などを講演されました。
 
講演=天田城介氏
 
 
また、福祉住環境コーディネーター協会理事で秋田県「たかのす福祉公社」理事長、松橋雅子氏が「新しい“まち”づくりのために、わたしたちができること」と題し、「福祉の町」として全国で有名になった秋田県北秋田市(旧鷹巣町)の経緯を当初から携わられた経験談を基に現在の状況までを映像で講演されました。
 
講演=松橋雅子氏
 
 
 
二部では(社)日本公園施設業協会より田中一勝氏(タカオ蝓砲
「高齢者の健康づくりと楽しい遊具」と題し、最近報道でも取り上げられている高齢者対応遊具をテレビ放映された資料で紹介され、また現代の児童公園が高齢者対応の公園への変化事例や、世界の公園など映像を基に紹介されました。
 
講演=田中一勝氏
 
 
 フリートークでは、後援者3氏に加え奈良県長寿社会課の吉田晴行氏、介護支援専門員協会理事長で医師の竹村恵史氏、葛城市民生・児童委員連合会、同寿連合会の会長らも参加され、高齢社会における奈良県の対応状況や、介護する側からの(介護支援専門員)からの意見、地域高齢者(老人会)の立場からの意見や要望など、地域関係者(民生委員連合会)も含めて活発な意見交換ができました。

 

 

 
参加者とフリートーク

 
 
公演者とパネリスト 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今回のセミナーでは高齢になればどの様に生活していけばよいのか。
また、急速に進む「高齢社についての街づくり」の重要性と、早急に、地域ぐるみで取り組まなければならないことを再認識しました。
また、高齢者が健康で過ごせる手立てとして、高齢者対応遊具についての紹介がありました。
遊具の設置だけでなく、周辺の環境整備をすることにより、お年寄りが屋外で楽しく集まれて、健康維持ができる公園があれば介護保険の軽減にも役立つものと思います。=同法人理事長 谷禎一

挨拶される 
葛城市長 山下和弥氏