Q&A 詳細

Q.3,土地を購入しようと思っているのですが公簿取引といわれましたがどんなことですか?またどのようなことに注意すればよいのでしょうか。
取引形態には公簿取引と実測取引の2種類があります。
公簿取引:土地登記簿上に記載されている面積にて売買します。後日購入者にて実測作業をし、境界線の確定作業が必要ですので、その費用が発生します。また、面積も購入した面積よりも増減する事があります。
実測取引:土地境界線を確定し面積確定するため後日、境界について紛争になる事がほとんどありません。あくまで購入者が自分のものにする時点で、他人との境界線が確定し、面積が確定しているかどうかです。