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東日本大震災の被災地に「幸せへの靴下」を届けます。 11/05/09
本文     平成23年5月9日深夜に出発
被災地の物資が未だに届かない地が多数あります。
靴下の町広陵町で製造された「幸せへの靴下」をお届けに行きます。

被災地の皆様へ
 
連日被災された現地の映像が、報道されるたびに心が痛み、一日でも早く普段の生活に戻られますよう祈るばかりです。
我々「創」の会のメンバーや地元広陵町の仲間たちと
“義援金を送ることそれだけでよいのか。”
日々伝えられる情報の深刻さに、現地に行けば何か手助けができることがあるのではないかと気はあせるばかりでした。
しかし、震災直後は人命救助、不明者の捜索など支障となる事を懸念し、ここ遠く奈良の地で
“今、私たちにできることは他にないのか”
地域の仲間で考えた結果、我々自らが製造している「くつ下の町 奈良・広陵町」の靴下を直接お届けします。
 
繊維業界も大変な中ではありますが、東日本大震災で被災されている方のことを思えば自分たちが製造した靴下が直接皆様に届き、喜んで利用していただければ、私たちも自信をもってものづくりに取り組んでいけます。 =広陵町 製造メーカーの方々
 
普通の生活に戻るには時間はかかると思いますが、一歩でも半歩でも前に向かって歩んでください。
この靴下が「幸せへの靴下」となりますよう心より祈っております。
私たちも皆様と一緒に希望をもって歩めるよう応援していきます。
 
 
平成23年5月吉日
「くつ下の町 奈良・広陵町」
各靴下製造メーカー
NPO「創」の会


【各靴下メーカー】
 



【箱詰め作業をご協力いただいた北9丁目の皆様】
 



【届けられる靴下とメッセージ】
 





【みなさんの応援メッセージ】
製造メーカー社長・従業員・広陵町のみなさんより他多数の応援メッセージを頂きました。
一部ではありますがご紹介します。

震災からもうすぐ2ヶ月経ちますが、一日でも復興と笑顔が戻りますよう。 
皆でがんばりましょう。余震も続いておりますので十分注意してください。

地震の被害にあわれた皆様、一日も早く通常の生活が戻りますよう。
心よりお祈り申し上げます。                  

皆様が一日も早く元気になられますよう私たちが作った靴下をお送りします。
寒い日があるかもしれませんが一緒にのり越えましょう!     

くじけず前を向いて歩んでください。
私たちも平成7年1月17日阪神大震災にあった時、前だけを見て歩きました。
今回の平成23年3月11日は消して忘れません。
今回の靴下、心をこめて箱詰めしました。ご使用ください。    

このくつ下をはいて、元気いっぱい走りまわって下さいね。
楽しいことがいっぱいありますようにお祈りしています。      

報道で皆様の明るい顔を見ますと 妙に元気づけられる日々です。
悲しいとは思いますが前を向いてがんばってください。

被災された皆々様には心よりお見舞い申上げます。
私たちは奈良県広陵町にて一日も早い復興をお祈りしています。
 


靴下の町より願いを込めて‥ 

がんばろう東北!
たちあがれ東北!
応援しています。

あせらないで一歩ずつ、一歩ずつ前を向いてがんばろうね!
 
皆様の心に明るさが戻り、一日も早く復興されることを奈良の地より、
心からお祈り申し上げます! 

被災地の皆さまには一刻も早い復興をお祈りします。
まだまだ寒い日もあると思い、私たちの靴下をお送りします。
この苦難、一緒にのり越えましょう!

明日を信じてがんばってください。
応援しています

くじけないで誇りを持とう!新しい東北を創ってください。

震災からもうすぐ2ヶ月経ちますが、一日でも復興と笑顔が戻りますよう。 
皆でがんばりましょう。
余震も続いておりますので十分注意してください。
 
以前より以上の復興を祈念しています。