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■相談内容

　〈経過内容〉

　　昨年、◇◇ハウジング　〇〇氏　で持ち土地に住宅を建てる計画を進めた。

　　見積をしたが、◇◇ハウジングでは価格が合わないので同氏から▽▽建設を紹介され、　　　
　　その下請けの△△工業と契約した。
　　契約内容は本体工事25,00万円除却工事､外構工事は別としている。
　　建築確認の手続きを完了し、建物除却、基礎工事が完了している。
　　除却費用として70万円の予定で外構工事と着手金と合わせて600万円を支払い、着手金400　　　
　　万円（△△工業）の領収書を受取った。後、除却工事費は100万円と話が変わった。

◇◇ハウジングの〇〇氏を信用して先に支払いをしているが不安がある。

建築工事契約をしているが、工事が中止となっているが私に掛かる問題はないのか。

△△工業との契約内容は本体工事25,00万円　除却工事､外構工事は了解している。
    解体工事、基礎工事については問題はない。

 

■回答内容

とにかく600万円を支払いは、建築工事の着手金400万円は領収書が△△工業で処理され　 　ているので問題はないと思われます。 　問題は支払い残金200万円のことで、工事としては解体工事費70万円を差し引いた130万　 　 円を先ずは、◇◇ハウジングの氏〇〇に返還請求してください。    その結果によっては、弁護士に相談する事になるやもしれません。