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個別相談会が開催されました。26年4月5日 14/04/05
日時 4月5日(土)
 会 場  北葛城郡広陵町馬見北9-7-16 事務所
 相談内容 
『自治会積立金着服問題』

 ■ 相談内容
  平成24〜25年地域の自治会長をしていたが、今年3月に役員改選時、自治会積立金が旧
  会計により着服されたことが発覚。
  22〜24年の間で着服金は380万円、使用目的は母親の治療費及び生活費に使ったと証
  言。自治会員には説明していないが、どの様にすれば良いのか。
私の責任は何処まであるのか。
【現状】
 各自治会長は文句は言うが、具体的に行動を起こさない。
 どうして良いか解らないので、私任せになっている。
 ■ 回答内容
   1)関係期間の役員、最低自治会長を招集して現状を報告し、本人に対しての対応を協
       議。
       本人を呼んで(複数の役員で)事実確認をすること。
       返済能力、現在の勤務先などの情報収集。
  一人で判断して対処せず、役員で協議して物事の対処にあたるよう。
   2)返済を出来るだけさせた後、役員の責任(負担)は自治会員の集会等で決定となる
       と思う。
   3)適当な時期に臨時集会を開く必要がある。(後手は踏まないように)
    返済計画が完了していれば 良。
      〃 の予定が立たなければ、法的な処分の検討も必要。
   4)関係役員が改修の努力をした結果、自治会員と臨時集会で判断してもらう。
   5)私の責任については、以上の努力をした結果、自治会員が関係役員に負担を求める
       かは話合いになると思う。
  とにかく着手金の返還に役員全員で努力することが先決。